ずーっとわからなかったことがわかりかけてるかも?
なので書いてみます。
去年、太光寺のサットサンで質問したことなのだけど
その時100人くらいの人が集まって菜穂ちゃんの話を
聞いていたのです。
その場で起こっていたことは、
100人が菜穂ちゃんを見て感じていたということだけど
人はそれぞれが周りの世界を感じて自分の世界を創造するので、
そこには100人の菜穂ちゃんがいたということになります。
でも、普通には菜穂ちゃんは一人ですよね。他にはいない。
菜穂ちゃんは、1人なの?100人なの?ってことなんだけど
こんなことで悩むのも変なオッサンだと思うけど、
昨日ちょっと気づいたのは、
100人の菜穂ちゃんがいると主張するケースは、
100人の「私」がそれぞれの菜穂ちゃん像を創り出している
ということなので、これは二元の視点なんだな~と思いました。
それに対して、
菜穂ちゃんは1人であると主張するケースは、
「私」ではなくてもっと広いところ、
例えば空から地上を眺めて見たときに
「あー、あそこに菜穂ちゃんがいる。
あら今おフランス~ヤッホ~♪」みたいな感じではないかと。
言ってみれば、これは
非二元的視点とか宇宙からの視点とか
言えるかもしれません。
これに関連して、今までよくわからなかったこと、
例えばよく「ただ起きている」っていうけど、その
「起きていること」ってどの範囲で起きていることよ?
自分の目の前で起きていること?
それとも世界中で起きていること?
って思ってたんだけど、
これも宇宙から地球を眺める感じでとらえれば
全体で起きてることだってわかりやすいし、そもそもの
「全体はひとつのエネルギーで分離してない」ってのも
宇宙から眺める感じでイメージするとわかりやすい!
宇宙から眺めるとわかる!
これは、塩的には大きな発見でした!
今日は、じゃあ二元とか非二元とかいうのは
「見る視点」のことかい?とか
絶対的な真実はなんなの?とか
またぞろ次なる疑問がわいてきて
ぐるぐるしだすんだけど、
ま、ちょっとコーヒーでも飲んで
「ただあること」に戻りまーす。
Love