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コロナの春

今年の春は、コロナですごいことになってますねー。

3月から4月にかけて、卒業式は縮小開催、入学式は中止、授業はまだ始まらずで、これからどうなるの~って感じですが、

とりあえず、桜は咲いたし、

2020 桜

立田山を歩けば、いつも変わらぬ風景だし、

2020 立田山

パークドームに行ったら、誰もいないので貸し切り状態だし(笑)

パークドーム 誰もいない

個人の生活としては、いつもとあんまり変わらずです。

 

今回のコロナ騒動で一番感じたのは、やっぱり「情報」ってすごいなぁ~ってことですかねー。

「情報=情に訴える報告」って書くわけだけど、情報が伝わることによって人の心を変えてしまう。

今回事の起こりは、中国の武漢から新型のウィルスが発生したってことだけど、

そのことが情報としてマスコミやネットを通じて世界中に広がり、人々の気持ちを変えてしまった。

情報によって広まった恐怖心から、閉鎖的、排他的、守備的な社会に世界中がなってしまっている。

情報自体は、目には見えない、実体のない波動みたいなものだけど、それが伝わると瞬時に人間の感情や行動を変えてしまうんですよねぇ~。

やっぱ、波動ってすごい!っていうか怖い!

実際には、ウィルスなんて 誰も見たことないし、(小さすぎて見えない)

自分の目で直接、ウィルスにかかった人間を見た!という人もほとんどいないと思う。(見たことありますか?)

志村けんさんや岡江久美子さんが亡くなったことは、情報として知ってるのであって目の前のリアルな現実じゃないってこと。

人間って情報と現実を混同して、ごちゃまぜにしたものを現実だと思って生きてるんですよねー。

まぁ、そういう感想です。

 

で、まぁそんなコロナ騒動の中でも、

昨年のじゅんころギャザ以降、チンメソ生活に入っております

チンしおとしては、そのまんまを生きるってだけだけど・・・

そのまんま生きようとか思うと、そのまんまじゃなくなるので(笑)

まぁ、そのまんまのそのまんま、アホのまんま生きとりました。

 

でも、やっぱ根が探究好きなので、

あの時、福岡で見た「リアル」とは何だったのか?

ということをきちんと説明したくなってきて、また半田広宣さんのヌーソロジーあたりを漁ったりしています。

直感的には、あの時見た「リアル」はヌーソロジーで言う「人間の外面」のことだと感じているんだけど、

そこんとこもっと深く知りたい!探究したい!と思っています。

ヌーソロジーはめっちゃ難解っていう印象だったけど、

最近はYouTubeで岡崎直子さんなどが解かりやすい解説をされたりしていて、

半田広宣さんの話も前よりすんなり入ってくる感じです。

 

探究者にとって、面白いツールなのは間違いないです。