ずーっと気になっていること。
OSHOが言っていた7つの身体についてまとめてみる。
人間の体というものは、目に見える肉体だけではなく
周波数の異なる7つの体が重なっているというものです。
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【7つの体とOSHOのコメント】
1.肉体 ⇒ 目に見える身体
入息⇔出息
2.エーテル体 ⇒ チャクラはエーテル体に属する
愛⇔憎
3.アストラル体 ⇒ 磁力を吸ったり出したりしている
希望⇔失望
4.メンタル体 ⇒ 想念が出たり入ったりする
息を吸うとき想念が浮かぶ
5.スピリチュアル体 ⇒ 生命それ自体が第5身体
生⇔死
6.コスモス体 ⇒ 自我がない、一切が宇宙的になる
創造⇔破壊
7.ニルバーナ体 ⇒ 存在⇔非在 有⇔無
七つの身体を超えたらそこは、空、それは語られえない。
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これだけ見ても全くわからないわけだけど(笑)
この世のものはすべて波動であるから、目に見える肉体だけではなく、より微細な波動をもつ微細身が重なっているというのは納得がいきます。
そのあたりを、医学的に研究している人の本もあります。
リチャード・ガーバー(著) バイブレーショナル・メディスン
よく言うオーラやチャクラとかいうものは、エーテル体に属するもので、キルリアンカメラというものを用いて写真にとることも可能なようです。
熊本にも「あなたのオーラを撮ります」みたいなお店がありました。
今のところのボクの見解としては、アストラル体にこの生で経験した「感情」が蓄積され、メンタル体には「想念」が蓄積される。
第5身体以降については、もう個人のものとはいえず、集合意識
みたいなもので、他の人や他の生物、宇宙全体とつながっている。
肉体が死ぬと、アストラル体以降の微細な身体は肉体を離れて
目に見えない波動として生き続ける。(これ幽霊ってこと)
その後、その微細身は、自分に適した新しい体を見つけ
その中に入って、新しい身体として転生する。(輪廻転生)
その輪廻転生は、ニルバーナ体を実現し、7つの身体をすべて
超えるまで繰り返される。
というふうになっているのでは?と思うわけですが
いくら7つの身体や輪廻転生の理論を論じたとしても、
実際にそれをこの体でもって感じていなければ意味がないわけで
幽体離脱した、とか過去生を思い出した、とかの経験がない
私としましてはあくまでこうなってんじゃね?というお話です。
でも、これを探究するのはほんとにワクワクしますね。
一回死んでみたくなるくらい(笑)
探究それ自体を楽しむってのもアリだと思うよ。