結局ね。すべては波動なんだよね。
無から揺らぎが起こって、この宇宙が始まってから
宇宙全体すべてが波動で、いたる所あらゆる所に
波動エネルギーが振動しまくってるわけです。
海も山も、空も雲も、雨も風も、波動エネルギー!
あなたも私も、愛も憎しみも、波動エネルギー!
肉体も霊体も、思考も感情も、波動エネルギー!
目に見えるもの、目に見えないもの、すべてが波動~
物質も非物質もすべて波動! ぜーんぶが、波動!
例えば、何もないと思ってる空間にも光や音の波動が波打ち、
テレビやスマホの電波やらが無数に飛び回ってるわけです。
専門家でもないし詳しくないんだけど、ネットで調べたら
電磁波を周波数の低い方から並べると、
電波→赤外線→可視光線→紫外線→X線→ガンマ線となり
ラジオやテレビの電波が、MHz(メガヘルツ)レベル
スマホやWifi、衛星放送が、GHz(ギガヘルツ)レベル
赤外線~可視光線~紫外線が、THz(テラヘルツ)レベルで
もっとも周波数が高いガンマ線では1億THzなんだそうです。
ちなみに、単位については
M(メガ)= 10の6乗 = 100万
G(ギガ)= 10の9乗 = 10億
T(テラ)= 10の12乗 = 1兆
なので、例えばガンマ線は1秒間に1億兆回という
超とんでもない回数はりきって振動してるんですね。
(ガンマーちゃん、はりきりすぎじゃね??)
それに対して、
物質の周波数を分子レベルで見てみると
炭素が293Hzとか水素が3520Hzとからしいので
物質の元になってるモノの周波数は総じて低いようです。
どうも、目に見えない光や電波などの周波数は高くて、
目に見える物質の周波数は低いと言えそうです。
で、何が言いたいかというとですね・・・
目に見えず、何もない空間で、無数に、高周波数で、
飛び回ってる波動エネルギーの総体が意識と呼ばれるもので、
意識の一部分が、かたまりとなり、低周波数になって、
形となって現れたものが物質と呼ばれるものではないか?
つまり「意識が形となったものが物質である」と
言いたいわけです。
以前からの疑問で、「脳があるから意識があるのか?」それとも、「意識が形となったものが脳なのか?」というのがあったんですけど、どうも後者が正解のようですねぇー。
それから、電磁波ってなんやろ?って調べてた時に
電磁波は、電場と磁場の変化によって形成される波動であり、
現代科学において、電磁波は波と粒子の性質を持つとされる
とあったんだけど、この「波と粒子の性質を持つ」という部分を
波を空ととらえ、粒子を色ととらえれば、般若心経の色即是空と
ぴったり重なるんですよね。
色即是空、空即是色
色が粒子で、空が波とすれば
粒子は波であり、波は粒子である
我々が見ている現象界は、すべて波なんだけど、物としても現れる。でも、実体はなーんもなくて動きだけがある。面白いなぁ~
こうやって考えていくと、
この不思議な世界があるということが、しかも、自分がそれの
一部で、それそのものでもあるということが、とんでもなく
すごいことなんじゃね?って思ったりするのです。
結局ね。ぜんぶ波動なんだからさー、何か心配することある?
ってか、その心配も波動なんだけどねー。
波動! 波動! イェ~イ!(^’^)!