死後の今

なぜか最近、体の調子が悪い。

昨日は仕事中に頭がポーっとなって保健室で寝ていた。

血圧測ってもらったら、170になっていた。

なぜだろう?

嫁とケンカしたから?

西城ヒデキが死んだから?

霊的な何かがとりついてる?

わからない。

でもやることは決まっている。

体の調子が悪い自分を見ること。

心臓の鼓動、血流の流れ、手足の感覚、

入る息、出る息。ちゃんと見れる。

このまま、逝ってもいいかな?って思ったりする。

見ている者が本当の自分なんだから、

体が死んでも何も変わらない気がする。

 

井原先生がいつも言うんだけど・・・

「死んだあと何処に行くかが勝負なんやー!」って。

 

先生みたいに死んだ先のことはわからないけど、

言えるのは、死んだ後も「今」があるだけってこと。

死んだ後なんてないからね。

死んだ後も今になってるわけだから。

 

ちょっと、死んだ後のことを今、考えてみる。

死ぬと間違いなく、肉体はなくなるわけだけど

肉体の死後、我々の個性はどうなるのだろう?

消えてしまうのだろうか?

それとも、残るのだろうか?

答えは死んでみないとわからないけど

人は7つの波動体の集合であるという観点からは、

肉体は死んでも個性は残るってことになるね。

アストラル体レベル以上のあなたの個性は、

ユニークな波動として振動し続ける。

だから、あなたは死にたくても死ねない(笑)

そのことは、最近はほぼ間違いない気がしてる。

その個性も全体の表現だから、

結局は全体しかないわけだけどね。

 

半田広宣さんが、

「寝てる時に見る夢とは何ですか?」って質問に

「死の予習のようなもの」と言ってたんだけど

確かにそうかもしれない。

夢の中では、肉体の感覚はほぼなくて、

自由にいろんなところに行けるからね。

子供のころ、よく平泳ぎみたいな恰好で

空を飛ぶ夢を見たけど、楽しかったなぁ~

もしかしたら、夢見中にはアストラルが

体から離れて全宇宙を旅しているのかも。

死んだ後も、そんな感じじゃないかなぁ~

今度また体の調子が悪くなったら、

そのあたりもっと探究したいと思う。

 

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