思考は2つある

ヌーソロジーを始めてから、すごく思考を使うようになった。

ちょうど仕事上の必要で、ある試験を今月受けないといけないということも重なって、久しぶりに勉強してます(笑)

もう年なので、頭がすぐ疲れるとか、なかなか覚えられないとか、すぐ忘れるとかあるけど、今の気分は悪くないです。

瞑想や非二元では、思考を外してあるがままを見るということをやっていたので、あえて思考を使わないようにしていました。

それはすごく良かったし、存在とつながってる感じ、無の感覚っていうのにも触れられた気がします。

なによりも、以前よりめっちゃ楽になった感じでした。

でもなんか足りない気がしてたんだけど、それは何かと考えると「明晰さ」じゃないかなぁって思いました。

半田広宣さんとか川瀬統心さんと比べると明らかだなぁ~(笑)

今までは、知らず知らずのうちに

思考は悪で無思考が善である。
カシコを目指すのはやめて、アホになろう!

みたいな感じだったと思います。だけど、
これもまた思考にこだわってるってこと。

思考は別に悪くない、思考自体は中立で、

存在から人間に与えられたすばらしい贈り物。

思考をどう使うのかが問題なんだと思う。

ところで、思考には2種類あると思います。
上に向かう思考と下に向かう思考。

7つの身体で言うと、ちょうど真ん中の4番目がメンタル体で思考を扱う波動体です。

それより上位には、スピリテュアル体、コスモス体、ニルバーナ体の波動レベルがあり、

それより下位には、アストラル体、エーテル体、そして肉体となります。

学術・研究や真理の探究に思考をめぐらせる時には、その思考はメンタル体から上位の体とつながって展開される。

上位の体とつながって思考するときは、もう自分が考えてるんじゃなくて、もっと大きなところから何かが話しかけてくるって感じだと思います。

まさに、半田広宣さんのところにやってきたオコツト情報っていうのはこれではないかと思います。

般若心経の「般若の知恵」もこれだよね!

他方、世間的な出来事、人間関係の悩みやお金の心配などについて考えているときには、メンタル体から下位の体と結びついて展開される。

その時には、精神的な不調や、痛み(ペインボディ)をもたらし病気として肉体に現れることもある。

先月、ネズミ捕りにつかまって調子悪い日になっちゃったしおもこんな感じじゃないかな?

なので、思考を使うときには十分な気づきが必要です。

さて、自分の体を使ってこの2つの思考の探究を続けます。

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