あるの話

2020年は、コロナで大変な年だったけど、21年になっても引き続きコロナやら寒波やらで大変です。

昨日は、チャリで通勤するのに寒すぎて死ぬかと思った。

熊本で-8度なんて気温は見たことないからねー。びっくりです。

じゅんころさんのギャザ以来、このブログも書くことなくなっちゃって(笑)、ずーっとサボってたんだけど何か書いてみようかなぁ。

そもそも、このブログは「悟りの探求」がテーマで始めたんだけど、最近はもう悟りは求めていません(笑)

っていうか

死ぬまでに悟らなければー、とか

悟った人はすごい! とかいう意識がなくなっちゃって、

まぁ、悟りというものに関してジタバタしなくなった

って感じです。

なぜなら、悟ろうが悟るまいが、あるはあるから。

説明してみるね。ちょっと感じてみてください。

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いま、世界があるよね。

なぜ、世界があるのか?

それは、あなたがいるから。

あなたが世界を感じて、自分の世界を創造している。

そして、あなたには自由が与えられている。

あなたは、どんな世界でも創造できる。

幸福な世界を創造することもできるし、

反対に、不幸な世界も創ることもできる。

天国や地獄でさえ創り出すことができる。

天国や地獄はどこかにあるものではなく、

あなたが創造した作品です。

S.O.S(そう思えばそうなる)の世界

引き寄せの法則、マントラ、津留晃一の世界

それらは、あなたにとってより良き世界を作り出す素晴らしい贈り物たち。

自分にあってるものを、どんどんやったらいい。

あなたの世界は思いのとおりに変わっていくでしょう。

そこでは、あなたがすべての創造主。

ある意味、あなたしかいない。

だから、あなたが死ねば世界は消える。

非二元や禅はそれらを超えていく。

非二元では、あなたはいないと言う。

実際に見てみるとあなたというものはない。

名前のない意識、波動のような何か

だが、確かに存在する何か、ある がある。

Jさんがこれしかないでー、パーン! とやる。

この時出てくるパーン! がこれではない。

パーン!は結果、パーン!が出てくる根源がこれだ。

これは「ある」であり、リアルであり、存在そのものだ。

だから、いま世界があるのは「ある」があるからだ。

その「ある」はあなたが死んでも消えない、あり続ける。

本当は、あるの中ですべてが悟っている。

だから、ジタバタしなくていいんだよ。

あなたはすでにあるなのだから

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追記:

(じゅんころさんのこれについて)

もしかしたら言われるかも~って思ってたんだけど、Jさんから「しおちゃん、それ全然違うからー」って指摘を受けました(泣笑)

上でしおは、これ は根源であり、パーン!は結果であると書いてるんだけど、

Jさんがいつも言っているのは、パーン!=これ=事実ということ。

パーン!とこれにはまったく区別がなくておんなじだということです。

パーン!=これ=事実

ギャザで何回も聞いたんだけど、まぁ、わかってないんだよねー

しおが表現するとどうしても根源という言葉が出てくる。

なぜなら、しおの見立てでは、例えば

これが種であり、ぱーん!や事実は種から育った樹木や花だと解釈しているんですね。

だから、これが根源でパーン!は結果だと書いてます。

パーン!=これ=事実

この方程式は、見立て、解釈、考え方を全部捨ててただ見ないとわからない。

考え方を捨てて、ただJの姿を見ていた時に一瞥が現れたんだよー

っていうのもまた解釈なんだけどね。

Jさんはこれに関しては、まったく妥協なしの厳しい人だと思うけど

しおにはしおの表現しかできないので、このブログにはしおの解釈を入れて書いてます。

Jさんが指し示しているものは、解釈なしの生のこれです。

Jさんのこれについては直接Jさんに聞いてくださいね。

なんせ、しおはチンメソと瞑想の違いもよくわかってないんだから(笑)

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