プラシーボ効果

引き続き、体の調子が悪い。

いや、体と心は1つのものだから、
心の調子が悪いのかもしれない。

今朝も目覚めたときから

「うわぁ、どうも何か具合が悪い」
「後頭部らへん、熱くなってないか?」
「左足がしびれてないかなぁ、そんな気がする」
「ドーン、と脳梗塞やってくるんじゃ?」

とか考えたり、

「いやぁ、死なんてないからねぇ」
「もう生き死には全部、神様に任せてるよ」
「今、起きてること全部受け入れればいいのよ」
「この瞬間はこうでしかありえないからねぇ」

などど、

否定的な思考が浮かんでは、
それを打ち消す肯定的な思考を浮かべる。

そんな作業を、あきれるくらい延々とやり続けてる。

これ、葛藤ってやつですかね?

マインドは葛藤を生み出して、その葛藤が体に影響を与える。

それで、今の体調の悪さがやってきてると思う。

 

7年前にも、今と同様に体調が悪い時期があった。

その時は井原先生と出会い、先生の手当で治してもらった。

もう7年も先生のところで修行しているので、

今回は、自分で治してみようと思う。

井原先生

 

ところで、プラシーボ効果っていうのがありますね。

プラシーボ効果とは、偽薬を処方しても、
薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられること。

これは、実は良いことなんじゃね?って思ったりします。

偽薬で病気が治るということは、薬じゃなくて

実は、自分が病気を治しているということですよね。

信じる者は救われるという言葉があるように

この薬で本当に治ると信じれば、本当に治る。

これは、よくスピで言われる「思えばそうなる」とか

「世界は自分が創造している」の証明ではないでしょうか。

だから、プラシーボ効果って肯定的な好ましい現象だと思う。

 

井原先生の手当で心臓が治ったっていうのも、

かなり、プラシーボ効果的なところがあったのでは?

と、今は思ってます。

 

井原先生はすごい人だ!と思えば思うほど

先生の言われることを素直に聞けば聞くほど

治ると信じれば信じるほど、効果は高くなる。

 

それでオッケー! 何も悪いことはないよね

信じて乗っかれば、病気が治っちゃうんだから。

 

井原先生に限らず、気功やヨガや宗教の教師たちが、

病気を治したという話は、よく聞いたりするけど

その教師たちは、あくまできっかけであって、

結局、自分の思いが、自分の体を治している。

 

信じる、思う、想像する・・・すべてマインド

 

この世界は、ほんとにマインドの世界なんだな。

マインドによって一日中、何らかの判断をして、

良ければ浮かれ、悪ければ落ち込み、体調が変わる。

カラダというのも、マインドが物質化したものだからね。

 

プラシーボ効果っていうのは、

マインドの世界で現れる面白い現象だと思うけど

マインドである限り、究極ではないよね。

 

やっぱり、二極を往ったり来たりする

ぐるぐる輪廻からは出られない。

 

えっと今、気づいたけど

そういう、マインドストーリーから、

ちょっと抜け出てみることを、最近忘れてた!

だから、体調悪かったんだね。

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