オー、オショー!

空き家になっていた実家を人に貸すことになり整理している。

押し入れから、OSHOの本とかビデオとかいっぱい出てきた。

これ、どうしようかな?
今の家は狭いので置き場所ないし、
ヤフオクとかメルカリとか出しちゃおうかな~

なーんて考えたりするんだけど、

振り返れば、
24才のときにOSHO(バグワン)の本に出合ってから50代になるまで、ずーっとOSHO一筋、瞑想一直線だったんだけど、

7年前に体調崩して井原先生に出合ってから、OSHO以外にも実は悟った人っているんじゃね?って感じになって、

エックハルト・トール~非二元の人たち~ヌーソロジーの人たち~などの本を読んでますけど、

でも、やっぱり足元の基本はOSHOなんだよね。

非二元の前にOSHO、ヌーソロジーの前にOSHO

しおにとってOSHOはすべてを含んだ大きな存在。

死ぬまでそれは変わらないと思う。

OSHOのお墓の碑文には、


OSHO

決して生まれることもなく、決して死ぬこともない

1931年12月11日から1990年1月19日まで、惑星地球を訪れた



って記されているんだけど、これジョークだよね。

この宇宙は神の遊び場、宇宙の成り立ち自体がジョークなんだから、まぁそれでいいんだけど、

それにしても彼はさんざん人の人生に影響を与えておいて、じゃあバイバイ!って逝っちゃった。

そんな風に思ってるサニヤシン多いんじゃないかなぁ

しおの誕生日は12月10日、OSHOの誕生日と1日違いです。

肉体的にOSHOが死んだのは彼が59歳の時だったので、もうすぐ
59歳になるしおはOSHOのこの世年齢を超えることになります。

今度の12月11日、1月19日は祝祭でっせ。

誕生と死のセレブレーション!!

OSHO好きども!
OSHOと一緒に歌おうよ、踊ろうよ。瞑想しよう!

肉体から解放された現在、彼はあらゆるところにいるのだから

静寂に入ると、彼に会えるよ。


OSHOの瞑想&講話

この静寂とともに
あなたはある別の次元
あなたの内なる次元へ

それは内なる空への
広大な窓だ

あなたの翼を広げなさい
恐れることはなく

この道で自分自身以外の
誰かに会うことは
ありえないのだから

この静寂は
あまりにも恵みに満ちている

この静寂の中であなた方は皆ブッダだ

もしあなたがふたたび忘れてしまったら
それは別の話だ

これを覚えていなさい
覚えていなさい

これとあなたのライフワークが
何であるかは少しも関係がない

それは底流のように
24時間変わることなく
流れ続けることができる

内なる光だ そして
これはあなたの生全体を変える

その生き方を
生活パターンを
生への取り組み方を

これ以外に変容への道はない

これ以外に永遠に至る道はない

この瞬間

あなたは生を超え 死をも超える

あなたは肉体でもマインドでもなく
ただ純粋な覚醒だということを
より確かなものとするために

バン! (太鼓の音)

さぁリラックスして
体をあなたから遠く離れてしまった
死んだものとしてみなさい

そしてマインドもその体の一部
ひとつの機械作用だ

あなたはただ目撃する人だ
全く油断なくあること

そしてあなたは彼方なる
ものへと到達する

あなたは生と死を超え 二元性を超え
永遠なるもの不滅なるものを

あなたの広大無辺の全体性を感じるようになる
あなたはただの一部ではない

あなたは宇宙そのものだ
それがブッダであることの意味だ

これがあなたの無であり 
これがあなたの空なのだ  

全く純粋なスペース
この純粋なスペースから
あらゆる種類の創造性が沸き起こり

すべての歌がすべての喜びが
すべてのダンスが生まれるのだ

唯一この体験だけが
世界を取り巻く帯のようになった時

人類を自己自身から救うことが可能なのだ

バン!(太鼓の音)

もどってきなさい
静かに 優雅に 急ぐことなく

あなたが到達した意識と経験を保ちながら

なぜならすべての行為に
あなたの意識 あなたの慈悲
あなたの愛 あなたの瞑想が
映し出されるように

それを底流のように
24時間保たねばならないからだ

それはちょっとの間行なって
済ませるようなものではない

それはまさにあなたの呼吸
まさに心臓の鼓動そのものに
ならなくてはならないものだ

そのときにのみ未来の人間
新しい人間にとっての可能性がある

新しい人間(Newman)

彼らのマインドは破壊的ではなく
その大地は、国々は、分けられてはいないだろう

彼らは生を
詩人たちが常に夢に描いてきた生

そして僅かな神秘家たちだけが体験した
生のような

豊かで至福に満ち溢れ 穏やかで
愛に満ちたもののために
全エネルギーを注ぐことだろう

瞑想は入り口だ
瞑想はマインドをコントロールする
主人の目を覚ますための方法だ

その主人はマインドを従えることができ
真理や美 愛や喜びと言った
より価値あるもののために
マインドを使うことができる

お祝いしてもいいかな?

Yes. OSHO

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