情報処理試験

4月15日(日)に情報セキュリティマネジメント試験を受けてきた。熊本の試験会場は、熊本大学だった。

情報セキュリティに関しては、このネット時代、常に外部から企業情報や個人情報が狙われてる状況などあり、ホワイトハッカーが足りねぇ~ということで、人気資格になっているようである。

熊本会場では130人ほどが受けていたが、ざっと見渡したところやっぱ私がいちばん高齢じじいだったように思われる。おほんおほん。

試験の出題形式は、以下の通り

午前の部:小問題50問を1時間30分で解く
午後の部:長文問題3問を1時間30分で解く

午前の部はまだいいのだが、午後の長文問題は1問10ページくらいをあっち読んだりこっち読んだりしながら解かねばならないので、年寄りにはかなり厳しい。

私の場合、5ページ目を読んでるころには1ページ目のことは忘れているので、また読み直したりしてると、

時間が足りなくなって、最後のほうはあわててマークシートをパパパッてマークして終わってしまった。

スピリチュアル的に今回の試験を振り返ると、

解きながら気づいたんだけど、問題を解きながら「問題を解いている自分」に気づいてしまうんだよねー。

問題を解いている自分に気づいてしまうと、しばらく無思考の状態になって他の人より余分に時間がかかってしまうのよー。

これたぶん瞑想やってるせいだと思う(笑)

無思考の状態っていうのは、すごくいいんだけど、試験中になってもちょっと困るんよね。

今回、わかったことは、

試験問題は、問題文に深く入り込んで集中しないと解けないんだけど、

入りこんでいる自分に気づいてしまうと、集中から抜け出てしまうので、

問題解くのに向かないモードに入ってしまうのです。

子供のころに、マンガ本を夢中になって読んでて、

ふとマンガ本を読んでる自分に気づくと、

マンガの世界から離れてしまった。

ってことがよくあったのを思い出すなぁ~

OSHOは瞑想は集中ではないと言っていました。

瞑想とはすべてに気づいていること。

気づきの炎になることであると。。。

だけどねー。それじゃあ、試験合格できないから(笑)

集中している自分に気づきながらも集中している。みたいな

そんな技あったらだれか教えてくださーい!

単に、気づきが足りないだけかもしれんけどね。

そんなんこんなんでいろいろありましたが、

やっぱ最後は神頼みやろ!ということで

熊大で一番大きなご神木のもとへ行き、

はれー♪はれー♪合格はーれー♪ほーい!ほーい!と

歌ともマントラともつかない音波動を残して

帰路に就いたのであった。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、屋外、クローズアップ、自然

 


追記.

神頼みが効いたのか、後日合格証が送られてきました。

午後の試験は、たぶんギリギリだったと思うけど・・・

もう一つ受けたい試験があるので、引き続き瞑想的に勉強したいと思います(笑)

 

 

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