ヌーソロジー

最近、ヌーソロジー(Noosology)というのが気になってます。

ヌーソロジーとは、半田広宣さんが提唱する宇宙論・哲学大系で、人間の精神性の問題を全部幾何学、空間認識の問題として整理・解決するものだそうです。

半田広宣さんのサイト

半田広宣さんとは、FBで友達になってもらってるんだけど、彼の投稿を見てると、言葉の端々に、科学者っぽくて、この人頭イイわぁ~って感じがあります。

図書館で彼の本を借りて読んでみたけど、やっぱどうもしおには難しすぎて内容を理解できず、ちょっとめげてるところです。

そんなヌーソロジーが、なんで気になるかというと、

たしか、OSHOが「悟りへ至る道には、瞑想の道と愛の道がある」って言ってました。

瞑想の道は、思考を外してただあることでそれを知る。

愛の道は、大いなるものに降参することでそれを知る。

という二つの道があって、しおは瞑想の道を歩いてるつもり?なんですけど、

半田さんたちは知の力によってそれを知ろうと挑んでるって感じがして、新しい何かがあるんじゃね?って注目してるところです。

それともう一人、川瀬統心さんという方がいて、彼のサイトではヌーソロジーを少しわかりやすく説明されてます。

川瀬統心さんのサイト

以下、川瀬さんの説明をしおがしおなりに解釈したものです。

我々がいる3次元空間を上の図のような、内と外が反転した2つの二重円が、さらに左右に反転した図としてとらえています。

外側に人間の内面があり、内側に人間の外面がある。

ね。わからないでしょ?

だけど、図をよ~く見ると左側の二重円が、しお語で言えば梵宇宙(神が創った外側の宇宙)で右側の二重円が我宇宙(外側の世界を感じて内側に創り出す宇宙)ではないか?

これ梵我一如ちゃう?って思ったりするわけです。

ますます、わかんなくなった???(笑)

まぁ、言ってるしおがわかってないわけだから、わかるわけないですよねぇ~。ゴメンナサイ。

この図は、上位の次元から見ないとわからないので、これをわかるようになったときには、すでにあなたは4次元空間にいるということらしいです。

なんか、ワクワクする~~~。4次元いってみてー

今、全然わかってないけど、ワクワク感はあるので、

ヌーソロジーには、これから多分ハマりこんでいくと思いますので、このブログでも何か書くことがあると思います。

ちゃんと理解できるところまでたどり着けるかわからないですけど、長い目で見てやってくださいね~

 

 

「ヌーソロジー」への2件のフィードバック

  1. Φ=WHY?(ファイ)と申します。21年前、初めて半田さんのヌーソロジーの処女作『2013:人類が神を見る日』を書店の精神世界のコーナーで手に取ったときは、「何じゃ、これは?」と思ったものです。私の場合、精神世界系の本はバシャールとかチャネリング系の本を読んだりしましたが、今一つピンと来るものは少なかったように思います。その中でも半田さんの本は異質で、思考で突き抜けて精神の向こう側へ出ようと言う、全く別の種類の精神世界系本でしたね。ヌーソロジーの用語自体に難解なものが多くて、それに加えて、最近は哲学用語やら物理学用語なども出て来ますが、一度ハマると何とも言えない独特の魅力もあるようです。「あなたとわたしの意識の幾何学」なんて呼ぶ人もいます。

    1. コメントありがとうございます。今日、川瀬統心さんの「ワンネスは2つある」を読んだところで、やっとスタートラインに立ったかも~?って感じです。2、3日前に熊本に住んでるヌース人?と話しましたが、やっぱり熱く語られてました。独特の雰囲気がありますね(笑)

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